なぎらけんいちじゃじゃ!

CD担当の「シャポ爺」ですじゃ。


ナギラー(なぎらけんいちファン)の皆様、
おまんたせいたしました。
ようやく「春歌」がリイシューじゃ。


インディーズの走りであるURCというレーベルには、
おしきせの既成の歌とは違った、規制にとらわれない
自分たちの言葉による、新しい歌を作ろうという気概を持った
個性的なアーティストが集っておったんじゃ。
URC代表の「フォークの神様」と呼ばれた岡林信康なんぞは、
労務者のことや差別のことを歌ったりしたもんじゃ。
日本語のロックを標榜した「はっぴいえんど」も
当時は、そういった意味で異端の存在だったんじゃ。


フォークソングの大衆の代弁者といったスタンスは、
また、埋もれたれ市井の声を発掘するという
フォークロア的な一面も併せ持つことになるんじゃ。
高田渡は添田唖蝉坊にインスパイアされた歌を発表し、
赤い鳥というグループは「武田の子守唄」を取り上げ、
巷間に伝わる禁歌をまとめたシリーズも発売されたりしたんじゃ。
ザ・ディランⅡ「きのうの思い出に別れをつげるんだもの」
の最後に、シークレット・トラックとして
「満鉄小唄」が収録されておったのも印象的じゃった。


そんな「満鉄小唄」含む春歌だけのアルバム、
その名もズバリ「春歌」を作ったのが誰あろう、
URCともゆかりが深い、我らが「なぎらけんいち」なのじゃ。
74年の発売依頼、長い間プレミア化していた
幻のアルバムが待望の再発、初CD化という快挙なのじゃ!


なぎらけんいち「春歌」(GRCL-6067)は高価買取じゃじゃ!
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URC出身のアーティスト、加川良さんがお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈り致します。